2025年 6月 21日 8時から始まった 「トカラ列島近海群発地震」
五日経過した本日、6月 26日収束に向かっている傾向が伺えます。
データをもとに現状をまとめていきます。
収束傾向なのか?
6月 25日のうちに発生した有感地震の回数は 、66回に対し、
本日6月 26日のうちに発生した有感地震の回数は 、13回となりました。
これまでの傾向は?
トカラ列島近海で発生する群発地震の傾向としては、
群発を続ける→大きめの地震が発生→その後徐々に収束していく。
すべてがこの通りではありませんが、この傾向が見られます。
現在は?
今回も、
群発を続ける→大きめの地震が発生→その後徐々に収束していく。
という傾向があった可能性があります。
再び群発地震の活発化も考えられますので、ご注意ください。
大地震の前兆?
インターネットのサジェストやSNSの一部では、
「トカラ列島の群発地震は大地震の前兆だ」
という意見を見かけることがあります。
科学的に「トカラ列島の群発地震=大地震の前兆」とする確実な根拠はありません。
ただし、地震活動が活発化することは注意すべき現象であるのは確かだと言えます。
過度に怖がる必要はなく、日ごろの減災対策を見直していきましょう!
まとめ
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より詳しく知りたい方はぜひご覧ください。
トカラ列島近海で群発地震が発生中!
周辺地域の方は十分に注意して生活してください!
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